世にも奇妙なゆっくり語り-控室-

ホラゲーゆっくり界隈のひよっこ、だめがねの世にも奇妙なゆっくり語りのブログです!

インディーズのホラー製作者は大変そうだなって話

『やっぱし、ホラーって
物語が大事だよね』

 

って僕は朝も夜も
考えて生きているのですが

 

それだけ執着してると

求めるモノも当然

 

ストーリーありき

 

に、なります。

 

映像美とか声優とか

そういうのも大事だとは
思うんですけどね!

 

堂々と!

 

『映像きれいだわよ』

『めっちゃ売れてる声優

起用してますけど?』

 

とかの宣伝を出しまくって
肝心のストーリーがへなちょこだと

 

オイオイ・・・と

悲しくなってしまうのです。

 

が、それはあくまでも

商業ベースな作品のハナシ。

 

インディーズだと

求めるモノがまた変わってきます。

 

僕の場合は

『奇抜さ』

 

あー例えば、最近

実況したのだと

 

youtu.be

 

とか

 

youtu.be

 

これ。

 

前者はバグ多すぎだけど

設定や敵の行動パターンが

奇抜過ぎて新鮮だし

 

後者はメイドインワリオ
フォロワーなんだけど、

 

グロという奇抜さを入れて

プレイの幅を一味変えてくる。

 

 

こういう、奇抜さで勝負できるのは

フットワークの軽いインディーズ

にしかできないと思いますね。

 

(再生数も頭一つ出てるので

求めてるモノは視聴者も同じか)

 

じゃあ、全部が全部奇抜さが

ある作品なのかといわれると
そうではないのが

 

インディーズホラゲー界隈。

 

使い古されたゾンビシューターやら

アセットだらけのホラーゲー無も
沢山はびこってます。

 

これで金とるのかよぉ!?

みたいなのはスチームに

ゴロゴロ転がってますわ

 

ま、そんな輩は置いて

大変そうなのは

 

『まともに作ってるんだけど

計画が終わったインディーズホラー』

 

直近で
実況したのだとこれ

 

youtu.be

 

なんてことはない

逃げゲーホラーなのですが

 

作者様の紹介動画で

 

『結構な大作になる予定だったけど

計画が没って急きょゲーム性変わったんよ』

 

みたいな?

懺悔ともとれることを言っていたわけです。

 

(英語だったので自信なし、学って大事ね)

 

 

いくら制作環境がよくなっても

全くの無知では作れませんから

 

そういう、時間や知恵や努力をして

最後は没になるって

 

悲しみですよ・・・。

 

最終的に世に産み落とされたので

人目には付きますけどね!

 

そんな事を考えた

休日の昼下がりなのでした。

 

他人の心配するより

自分のチャンネルの心配をしろ!!

 

んじゃ、あばよ!